2016 Le Sirenuse
2017年 01月 08日
レ・シレヌーセ
LE SIRENUSE
Emporio Le Sirenuse ホテルエントランスの対面にあるブティック http://emporiosirenuse.com/
オンラインショップもある
メインエントランスの横に小さなエントランス
お部屋の用意ができたのでエレベーターで4階へ 4階には他にChampagne and Oyster Barなどがある ロビーフロアは5階、レストラン、プールは3階
4階エレベーターを降りたところに階段 階下はレストラン、プール
上はロビーフロア
Champagne and Oyster Barあるのテラスから
プール側 右下はレストランの屋根
左上がロビーテラス 左が今回のお部屋
Champagne and Oyster Bar
このフロアにはシッティングスペースがあちこちにある
右にChampagne and Oyster Bar プール側(海側)はやや奥に引っ込んだつくりで、正面に海は見えるが山が・・ 下にレストラン
こちらにも広いテラスがある
正面がChampagne and Oyster Bar
バルコニー付きの部屋と下がプールテラス
すぐ下にプール
お部屋へ つづく
Films
Carla and Antonio’s SEMAINE. By Sophie Edelstein 2:07
Le Sirenuse a film by Poppy de Villeneuve 4:17
Spring Summer a film by John Lindquist 12:44
18世紀半ばから、大使、ナポリの枢機卿や大司教、ポジターノ市長を輩出してきたナポリの貴族Marchese Sersale セルサーレファミリー所有の邸宅
セルサーレ家はこの鄙びた小さな漁村を1940年代に高級リゾートに仕立て、それまで海辺の別荘としていた邸宅を1951年よりホテルとして開業
今やポジターノの象徴とまで言われるホテルが、ここ「ル・シレヌーセ」である。
12世紀、聖母マリアの絵を運んでいた船がポジターノの沖で風がやんで動けなくなった。するとどこからか「ポーザ、ポーザ(置いて行け)」という声が聞こえた。絵を置いて上陸したところ、一旦は消えた絵が再び浜辺に現れた。この奇跡の伝説にちなみポジターノと呼ぶようになった。とか。
少し早めに着いたが、かなり混んでてしばらくロビーで待つことに。
ロビーの床は絨毯ではなくヴィエトリタイル
リピーターが多く人気のあるホテルです。
客室は58室と少なく、希望の部屋は早めの予約が必要です。
カルーソ同様、上のカテゴリーから予約埋まっていく感じでした。
希望の部屋はすでに無かったが、海の見えるテラスの部屋が予約できた。
尚、直前にチェックしてみたら、空きはボトムの海の見えないレモンの木ビューのみだった。
本日も満室とのことでした。
そしてロビーテラスへ
カルーソと比べると少しカジュアルな感じで
客層もぐっと若くなる。但し6歳未満は利用不可
by 97-55
| 2017-01-08 18:55
| Le Sirenuse